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臨死体験に関する異文化間研究

ようこそ。

本研究に興味をもってこちらをご覧いただきありがとうございます。
臨死体験に関する本研究への参加に同意いただける場合、以下にお進みください。

臨死体験に関する科学研究の先駆者であるアメリカの心理学者Bruce Greyson(ブルース・グレイソン)は、2000年に臨死体験を次のように定義しました。すなわち、「臨死体験とは、超越的で神秘的な要素のある深い心理学的な出来事であり、典型的には死に直面した人、もしくは身体的あるいは精神的に強い危機の状況にある人に生じる。」です。臨死体験では、例えば、強い安らぎや幸福を感じたり、自分の体の外に出るように感じたり、まぶしい光を見たり、時間の感じ方が変わったり、異世界に入ったりするようなことが起こります。また、神秘的な存在や故人との邂逅・遭遇のような、別次元の経験をすることもあります。

もしもあなたも同様な経験をしたことがあるなら、私たちはぜひとも、あなたの経験について知りたいです!本研究は、さまざまな個人によって報告される臨死体験の内容を比較するために世界中の国から情報を集めることを目的としています。

そのため、私たちはあなたに臨死体験について記載いただき、その経験の特徴をとらえるための一連の質問に答えていただきたく思います。本研究は匿名化されており、いただいた個人情報は保護され、完全に機密にされます。本研究結果は科学雑誌や科学的な学会で発表されます。さらに情報を希望する場合は、こちらのアドレスにご連絡ください。nde@uliege.be.

もちろん、この調査の回答にはじっくり時間をかけていただいてかまいません。
しかし、回答を中断して後で再開したい場合は、右上のsave&continueボタンを使用してください。これを使用すれば、あなたはこれまでの回答を保存し、後で再開することができます。ただEメールアドレスを記載いただく必要があります(記載いただいたEメールアドレスは私たちには知らされません。)。しかしながら、あなたが一回の作業で質問を全て回答できる時に行って頂くことをお勧めします。回答には30分ほどのお時間をいただきます。

あなたの体験を私たちと共有してくださることを心より感謝いたします。

Dr. Martial, Géraldine Fontaine & collaborators. より

私たちが責任を持ってあなたの情報を機密とし、匿名化します。この調査ではあなたの病状に関する質問も含まれていることにご注意ください。あなたからいただいた情報は匿名化して記録されます。詳細は以下をご覧ください。